最近は気温が上がってきて
もはや夏のような気候ですよね。
夏といえば何でしょう。
そうです、「キャンプ」ですよね！
テレビアニメの影響もあり
今キャンプが空前のブームを
巻き起こしています。
そんなキャンプですが
一口にキャンプといっても
種類は沢山あります。
キャンプの種類は1つじゃない！いまどきのキャンプを紹介
さて、今回はそんな話題沸騰中の
「キャンプ」の種類について
紹介したいと思います。
1 デイキャンプ
まず紹介するのはデイキャンプです。
デイキャンプとは
「日帰りで行くキャンプ」
のことです。
「キャンプってそもそも
日帰りじゃないの？」
と思う人もいるかと思いますが
キャンプとデイキャンプは別物です。
日帰りキャンプは
その名の通り
朝に始めて夜に終わるので
次の日の荷物や天気などを
気にする必要がありません。
特に家族連れで
週末に行う人が多いです。
また、キャンプ初心者の人も
デイキャンプから始めると
いいと思います。
2 ソロキャンプ
次に紹介するのはソロキャンプです。
その名の通り
移動、設営、撤収、食事、宿泊など
全ての工程を１人で行う
キャンプです。
キャンプ上級者や
1人が好きな人は
かなり向いてるのでは
ないでしょうか？
大きなメリットとしては
１人なので好きな時間に来て
好きな時間に帰れることです。
大人数で行うキャンプだと
１人が遅れたりすると
全員の工程に遅れが出て
せっかくの楽しい予定が
ズレてしまったり
なんてことも…
他にもテントなども
１人用のサイズで足りるので
狭いスペースでも
キャンプが行えたりと
いいことが多いです。
読書などをして
１人でゆったりと
過ごすのが好きな人には
おすすめです！
3 グランピング
次に紹介するのはグランピングです。
最近よく耳にするグランピングですが
いったいどんなものなんでしょうか。
グランピングとは
グラマラス（豪華）とキャンピングを
かけ合わせた言葉です。
テントの設営や
バーベキューの道具、食材など
キャンプをするのに必要なものが
すべてそろっているのです。
最大のメリットとしては
手ぶらで行って
手ぶらで帰れることです。
キャンプに興味があるけど
何から始めたらいいのか
分からない
キャンプ用品を揃えたいけど
お金が高くて手が出せない…
という人にはとてもおすすめです！
4 オートキャンプ
次に紹介するのは
オートキャンプです。
オートキャンプとは和製英語で
元々はキャンピングカーや
キャンピングトレーラー、
自動車にキャンプ用品を
一式詰め込んで
車内やテントで寝泊りをしながら
各地を回る旅行スタイルのことを
指します。
ですが今では
「自動車でキャンプ場まで行く」
「テントを張るための場所に
自動車で行く」など
自動車を使うことであれば
このオートキャンプという
言葉が使われています。
オートキャンプのメリットは
車での移動なので
大荷物を持っていける点です。
家族連れや友達同士だと
人数が多く
テントや食料の量も、必然的に
増えてしまいがちなので
車があるだけでも
かなり楽ができると
思います。
5 ツーリングキャンプ
次に紹介するのは
ツーリングキャンプです。
これは名前の通り
バイクで行くキャンプの
ことです。
目的地までバイク仲間と
向かうのは楽しそうですよね。
途中気になった場所に
ふらっと立ち寄れる身軽さも
魅力の1つですよね。
ただバイクだとどうしても
積める荷物の量に
限度があるので
必要最低限のものしか
持っていけないのが
少し難点です…
ですが、車より駐車料金が
抑えられたり
スポーツ感覚で
キャンプを楽しめます。
趣味がツーリングの人には
特にピッタリなキャンプです！
最近ではツーリングキャンプを
する人向けに
コンパクトなキャンプ用品が
増えているらしく
業界全体でもかなり
支持されています。
積み方も工夫次第で
かなりの量を運べる
みたいなので
YouTubeなどで
参考動画を見るのも
いいと思います!
6 部屋キャンプ
最後に紹介するのは
部屋キャンプです。
名前の通り
「部屋でするキャンプ」
のことです。
部屋でするキャンプ…？
と思う方もいると思いますが
近年、部屋キャンプをする人が
増えているのです。
部屋の中にテントを張って
仕切りを設けたりと、
アウトドア空間を演出して
野外の環境を疑似的に
再現します。
カーテンを閉めて
ランタンで明かりを
ともすだけでも
かなりワクワクしますよね。
小さい子供がいて
キャンプ場にまで
足を運べないけれど
趣味のキャンプも
楽しみたい人にはピッタリです。
また天候の影響を
全く受けないので
いつでもキャンプが
できるのは
とてもいいですよね！
部屋キャンプ用に
火や煙が出ない
安全な用品も
販売されているので
自宅でかなり
本格的なキャンプが
楽しめると思います。
電気を消して
プラネタリウムをつけるのも
雰囲気が出て素敵ですよね！
まとめ：キャンプ始める！自分なりの楽しみ方をみつけて
いかがでしたか？
近年のキャンプブームで
興味はあるけど
なかなか始めづらいと
思っている人も
多いと思います。
キャンプとは言っても
こんなに選択肢があるので
自分に合ったものを
選んでみては
いかがでしょうか。
では、素敵なキャンプライフを！！
