パン紀行・軽井沢【トリュフベーカリー軽井沢店】

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息子とドライブに行くのが今最も楽しい事なんです。

爽やかな晴天の下、今回もドライブに出かけてきました。

今回は「下道で軽井沢」旅です。埼玉から下道で4時間、浦和から大宮、鴻巣、深谷、高崎を経て軽井沢に到着です。

下道が好きだというわけでは全くなく「高速代をケチった」だけの話です(笑)

ですが、息子と一緒であれば高速だろうが下道だろうが、楽しいもんです♪

今回の予定は「プリンスアウトレットからのランチ」です。朝6時に出発し、現地に着いたのが朝10時

すでにアウトレットの駐車場は長蛇の列。まず駐車場に入るまでに高いハードルがありました。

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トリュフベーカリーの前にプリンスアウトレットでワンコの買い物

やっと入ったアウトレットは、見ごろの桜がまだ咲いており、気温24度でも爽やかで湿度が低く、とても過ごしやすいところでした。

ワンコ連れがとても多く、芝生の中ではワンコがのびのび遊んでいる姿が見受けられました。

ここはワンコ連れにとてもオススメのスポットです。我が家は今回、下の子がまだ小さいので2匹ともお留守番をしてもらいましたが。

アウトレット内にある「PET PARADISE」というお店で下のワンコのお散歩用の首輪とリードを購入。

その後同じくアウトレット内にある「ミカド珈琲」というお店で「モカゼリー」をテイクアウト。

おいしすぎて画像を撮らずに食べまくってしまいましたが、このモカゼリーは1番人気の商品だそうです。アウトレットに行ったならぜひお勧めしたい一品です。

アウトレット内を少し散歩して、いざ「トリュフベーカリー」へ!

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本当にトリュフが入った「白トリュフの塩パン」が人気のベーカリー

コロナによる入場制限もあり、朝一に通りかかった時は、店の外に20人くらい並んでいるのが見えましたが、私が行ったときは5、6人程度でした。

「トリュフベーカリー」の特徴は、オープンキッチンのようなパンの焼き場があることです。

パンを製造しているところが、買い物をしていてもよく見えて購買意欲がそそられます(笑)

1番人気は何といっても「白トリュフの塩パン」でしょう。人気すぎて1組5個までと制限がありますが。

実は我が家、トリュフというものを口にした事がないので正解がわかりません。そこでおとなしく2個にしておきました。

白トリュフの塩パンは1個180円

こちらが焼きたての白トリュフの塩パンです。見た目はごく普通のバターロールに見えます。なので一口かじってみました。

黒っぽい固まりが白トリュフの部分と思われます(笑)

白トリュフ芳醇な香りが特徴と言われていますが、まさにその通り。パンにかかった塩と生地になりこまれたバターと相まって、とても美味しいパンに仕上がっています。これで180円は安い

ホットドッグは1個580円

1個580円は高いかな~と思いながらも、ちょうど焼きたてが運ばれてきたのでついつい買ってしまいました。

さっそく食べてみると、ソーセージのずっしり感にびっくり!こんなにソーセージがガツンと来るパンは今まで食べたことがありません。ソーセージ単体で成立するほどのおいしさ。

ソーセージをおつまみで頼むと横についてくる玉ねぎをビネガーで漬けたような付け合わせ(ザワークラウト、かな?)も一緒に入っていました。

これについてはパンとの相性はどうだろう?と思いますが、このパン1個でお腹はかなり満足します。580円、納得です。

きのこのタルティーヌは1個360円

2個のパンでお腹がいっぱいになってしまったので、こちらは我が家まで持ち帰りました。

下のパンは普通の食パンよりは固い生地ですが、フランスパンほど固くはなく、しっかり嚙み切れます。

キノコはマッシュルームとしめじがのっており、同じく上にのったチーズとの相性は抜群です。

しっかりした食べ応えで、これ1個で満足かも。

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まとめ:軽井沢にいった際にはぜひトリュフベーカリーへ!

今回、当初予定していた軽井沢ラーメン屋のランチタイムに間に合わなかったことで買ってみることになった「トリュフベーカリー」のパンでしたが、大正解でした!

こちらは軽井沢店ですが、トリュフベーカリーの本店は東京にあるそうです。軽井沢の空気の中で食べるパンはまた、格別ですよ!

軽井沢は好きでよく行くので、これからはリピーターになりそうです。あなたも軽井沢にお越しの際はぜひ立ち寄ってみて下さいね。

トリュフベーカリー軽井沢店長野県 北佐久郡軽井沢町 大字軽井沢字中道1210-31

アクセスはこちら!【トリュフベーカリー軽井沢店】


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